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ここでは各地のお知らせを掲示しています。 ◆大学生主体による「バスタ新宿から地方を元気にするプロジェクト」実施 帝京大学・東京理科大学・松本市・東京国道事務所は、高速バスを利用する“ばす旅”を広めるとともに、交通結節点の整備(バスタプロジェクト)の必要性周知や地方との結び付き強化による観光産業の活性化をねらい、「バスタ新宿から地方を元気にするプロジェクト」を実施している。 プロジェクトの一環として、11月から12月にかけてバスタ新宿および松本市でスタンプラリーや展示などのイベントを実施する。 ・バスタ新宿「バスターミナルカード」【配布期間11月19日〜12月22日】 昨年度に引き続き、バスタ新宿オリジナルの「バスターミナルカード」を作成した。今年度はバスタ新宿の「建設中カード」2種である。スタンプラリースポット等で配布するイベント冊子で、建設中カード2種とバスカード2種のうち1枚を獲得できる。 ・バスタ新宿イベント【11月19日】 クイズラリー:バスタ新宿内をクイズに答えながら巡る「クイズラリー」を開催する。バスタ新宿やペンギン広場など4カ所を巡ってクイズに回答すると、バスターミナルカードなどの景品を獲得できる。 パネル展示:バスターミナルなどの交通拠点をより知ってもらうため、バスタの歴史や機能、バスタプロジェクトの紹介などをパネル展示する。パネルは学生がデザインした。 ・松本市デジタルスタンプラリー【11月23日〜12月22日】 交通拠点のバスターミナルや松本市の魅力スポットを巡るスタンプラリーを開催する。プロジェクト公式LINEを友達登録し、チェックポイントにあるQRコードを読み取りスタンプを集める。スタンプラリーで得たキーワードに答えると、高速バス片道乗車券やアルプちゃんグッズセット、深志神社ダルマなどの景品を獲得できる。 バスタ新宿 http://shinjuku-busterminal.co.jp/ バスタプロジェクト https://www.mlit.go.jp/road/busterminal/ ![]() ◆横浜市営交通カレンダー2024発売 横浜市「市営交通カレンダー2024年版」が発売された。写真家の森日出夫氏が撮影した川和車両基地に並ぶ市営地下鉄グリーンラインが表紙を飾り、一般公募で応募された203作品から採用された12作品が各月を彩る。また滝頭車両整備工場で点検を行う連節バス・ベイサイドブルーや、市電保存館ジオラマゾーン「ハマジオラマ」の写真も掲載されている 発売概要 仕様:壁掛けタイプ、正方形(25cm×25cm) 発売日:10月1日(日) 販売価格:1,000円 (ウェブ販売は1,540円) 販売枚数:2,800部 販売場所:地下鉄駅事務室(湘南台、戸塚、上永谷、関内、横浜、新横浜、センター南、センター北、あざみ野、中山、日吉) お客様サービスセンター(上大岡、横浜、センター南)、はまりんコンビニ全店、横浜市電保存館、AMAZON(ウェブ販売)、沿線一部書店 詳細は下記URLを参照されたい。 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/koutuu/2023/default20230919.html ◆三重交通×三交INN伊勢市駅前 『三重交通バス コンセプトルーム』登場 三交インは三重交通とのコラボ企画として、7月19日にオープンした三交イン伊勢市駅前「別館rande」に、三重交通バス コンセプトルーム(1日1室限定)を開設した。 三重交通バス コンセプトルームには三重交通で稼働した車両から運転席周りの実物を移設し、運転席正面に実際に伊勢市内を走行するバスの運転席から見える風景を放映。客室内には新旧のバス停看板や三重交通の観光バスの所属営業所ステッカーが掲示されるほか、バスのシート表皮と同じ生地のクッションが置かれている。またコンセプトルーム宿泊者には、方向幕マフラータオルがプレゼントされる。 運転席ユニットに使われたのは、中勢営業所に所属していた3816号(いすゞKL-LT232J2、2001年式)。県内各地でおよそ20年の現役生活を経て、コンセプトルームに生まれ変わった。 《予約方法》 公式ウェブサイト(https://www.sanco-inn.co.jp/ise-annex/)、 宿泊予約サイト、電話(0596-65-7735)で行う。 三交INN URL https://www.sanco-inn.co.jp/ 三重交通 URL https://www.sanco.co.jp/ ◆奈良交通、創立80周年記念フォトコンテストを実施 奈良交通は2023年7月23日に創立80周年を迎えることを記念し、「フォトコンテスト」を開催する。コンテストは「バスのある風景」および「とっておきの奈良」の2部門で行われる。写真はInstagramで募集する。 募集概要 《テーマ》 「バスのある風景」部門 奈良の風景に溶け込んでいるバスの写真を応募する。バスやバス停など奈良交通に関連するものが写真に納まっているものが対象である。 「とっておきの奈良」部門 知ってもらいたい奈良の風景の写真を応募する。なおバスが写真に写っている必要はない。 《応募資格》 日本国内在住者(賞品の発送先が日本国内の方) 《応募方法》 Instagramで以下の手順で応募する。 ・Instagramで「奈良交通公式アカウント(@nara.kotsu)」をフォローしてください。 ・応募作品の季節に応じたハッシュタグを付けて投稿してください。季節ごとのハッシュタグは次のとおりです。 春:「#奈良交通80フォトコン春」 夏:「#奈良交通80フォトコン夏」 秋:「#奈良交通80フォトコン秋」 冬:「#奈良交通80フォトコン冬」 ※1回の投稿につき1枚の写真を投稿してください。 ※応募作品に奈良交通バスに関するものが写っている場合は「バスのある風景」部門への応募とみなし、そうでない場合は「とっておきの奈良」部門への応募とみなします。 ※応募作品が他のコンテスト等にて入選したもの又は審査中であるものは応募できません。 《応募締切・結果発表》 「春」応募締切:6月30日 結果発表:7月 「夏」応募締切:9月30日 結果発表:10月 「秋」応募締切:12月31日 結果発表:1月 「冬」応募締切:3月31日 結果発表:4月 部門、季節ごとに優秀賞1名、入賞3名を選定し、受賞者にはInstagramのダイレクトメッセージ機能で連絡する。また奈良交通ホームページでも結果を発表する。 《賞品》 優秀賞1名:VJAギフトカード3万円 入賞3名:ミスタードーナツ商品券3,000円 《受賞作品》 応募された写真の著作権は応募者に帰属するが、使用権は奈良交通に属するものとし、受賞作品は同社ホームページで掲載のほか、受賞作品の中からチラシやカレンダー等で使用する場合がある。 詳細は奈良交通ウェブサイトを確認されたし。 URL https://www.narakotsu.co.jp/80th/photo.html ◆トヨタ博物館 企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 〜クルマとゴミとカーボンニュートラル〜」を開催 トヨタ博物館では8月1日から2024年1月14日(日)まで、企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 クルマとゴミとカーボンニュートラル」を開催している。 トヨタ博物館では2021年から毎年SDGsに関する企画展を開催してきた。第3回となる今回は、自動車博物館の視点でカーボンニュートラルを取り上げ、特にクルマとゴミにフォーカスする。会場には低炭素エネルギーのモビリティの一例として、電動車、バイオディーゼル車、ソーラーカーなどを展示する。 企画展概要 開催場所:トヨタ博物館文化館2F 企画展示室 展示車両: トヨタ コミューター(1970年 東京モーターショー出展車)/トヨタ ソーラーカー RaRaU(1991年 東京モーターショー出展車)/ソラえもん号(1992年)【所蔵:日本自動車博物館】/トヨタ ランドクルーザー200(ダカールラリー2017参戦車両仕様)/CARTIVATOR & SkyDrive SD-01(2018年) トヨタ博物館 開館時間:9時30分〜17時00分(最終入場16時30分) 所在地:愛知県長久手市横道41-100 入館料:一般1,200円、シルバー(65歳以上)700円、中高生600円、小学生400円 詳細は トヨタ博物館ウェブサイト https://toyota-automobile-museum.jp/ を参照されたし。 ◆いすゞプラザ 企画展「南極の“運ぶ”を支えるいすゞ」開催 いすゞ自動車の文化施設「いすゞプラザ」は、首都圏の新型コロナ感染症拡大およびそれに伴う蔓延防止等重点措置により一時休館していたが、一般公開を再開した。当面は土・祝日を含む全日(日・月は休館)を完全予約制かつ人数入れ替え制として開館している。また展示のうちミニチュアワールドは観覧者数を制限するほか、展示車両車内への立ち入り制限やガイドツアー中止などの措置を取っている。 いすゞプラザでは2022年8月6日から、1階プラザ特設エリアで企画展「南極の“運ぶ”を支えるいすゞ」を開催している。会場には2019年まで実際に南極で使われていた雪上車やいすゞエンジン搭載発電機を展示しており、他にも南極の氷や鉱物などを展示する。 入館予約方法 入館希望者は、いすゞプラザウェブサイトから日時指定で予約する。人数は1グループ9人まで(10人以上の団体不可)、観覧時間は120分内となる。 詳細は いすゞプラザウェブサイト https://www.isuzu.co.jp/plaza/ を参照されたし。 ◆日野オートプラザ 日野自動車の文化施設「日野オートプラザ」は一時休館していたが、一般公開を再開した。当面は平日のみ開館かつ事前予約制とする。また7月末まで敷地工事により駐車場利用を制限しているため、公共交通機関で来場されたし。 入館予約方法 入館予約は3カ月前から前日まで、メール(kenshu.21c*21cc.hino.co.jp【左のアドレスの*マークを@に変更して入力】)または電話042-637-6600で行う。人数は1グループ8人まで(団体不可)、観覧時間は60分内となる。予約時には、1:希望日 2:時間帯 3:人数 を明記する。 詳細は 日野オートプラザウェブサイト http://www.hinohutech.co.jp/autoplaza.html を参照されたし。 |