最新刊のご案内
バスラマ 215号

(2026年4月25日発行)


定価:本体1,870円
〈本体価格1,700円+消費税〉
A4判 96ページ

ISBN 978-4-89980-215-0

●バスラマNo.215は 4月25日 発行予定です。
ご予約のお客様には 4月21日 に発送いたします。
●バスラマは一般の書店で取り扱っています。
 店頭にない場合は、注文・予約ができます。
 アマゾンでも取り扱っています。

【主な内容の紹介】
●バス事業者訪問
270
伊豆箱根バス

 伊豆箱根バスは静岡県東部から神奈川県西部にかけて路線網を展開するバス事業者である。同社は2006年に伊豆箱根鉄道から独立して今年20周年を迎え、西武グループの一員でもある。本誌では2009年2月発行のNo.112で取材したが、その後のコロナ禍や高速バスへの参入、都内の貸切事業の再参入など新たな展開がある。路線バスで地域の足として親しまれるともに、保有台数のほぼ1/3が貸切バスという伊豆箱根バスを訪問し、地域により異なる路線環境やエリア内の著名観光地で活躍する貸切事業、ドライバー確保への取り組みなど最新の状況を取材した。
 伊豆箱根バスの最新状況をご紹介する取材記事と併せ、保有車両をアルバム形式でご紹介する。また車両概要、保有車両一覧など関連記事を掲載する。

小田原市内を箱根に向けて走る伊豆箱根バス

●バス事業者訪問
271
オーワ

 オーワは愛知県岡崎市を本拠に、貸切バスとタクシー、トラックなどとホテルを展開する交通・物流事業者である。貸切バスは愛知県内3拠点と静岡・東京に各々拠点があり、日本バス協会の貸切バス事業者安全性評価認定制度で四つ星を獲得した。オーワはボンネットバスを複数台保有することでも知られている。同社の最新状況をご紹介する取材記事と併せ、保有車両をアルバム形式でご紹介する。

三菱ふそうを主力とするオーワの保有車

【特集】
2026 春のオムニバス
 新たな年度が始まるこの季節は、新たなバスの話題が目白押し。全国各地で登場した新型バスや新たなサービス展開をご紹介する「春のオムニバス」でお届けしよう。
◆連節バスの話題
〇静岡県内初の連節バス導入

 しずてつジャストラインが静岡県内初の連節バスを導入し、4月から2路線で運行を開始した。
〇名古屋SRT(Smart Roadway Transit)の話題
 名古屋市では2月から名古屋駅―栄間に、街づくりと一体の路面公共交通システムの試みとしてSRTが走り始めた。

 
通学輸送を活躍の場とするしずてつジャストラインの連節バス 名古屋SRTで稼働するのメルセデス・ベンツ シターロG

◆観光バス・貸切バスの話題
〇バス旅ならではの贅を極める名鉄観光バスの提案
 名鉄バスホールディングスは上質なツアーブランド「遊山」を立ち上げ、専用車両「LUVIA」 を発表した。名鉄観光バスが運行を担当する。
〇西鉄オープントップバスに2代目登場
 2012年に運行を開始した西日本鉄道のオープントップバスが新型車に交替するとともに、北九州での運行も始まった。先代のトラックベースの特装車に代えて、2台のスカニア/バンフォード・エクリプス・ジェミニ3が起用された。
〇次は何?JR東海バスのバスツアー企画
 この数年、JRバス東海が催行するバスファン向け規格が目立って増えている。近隣バス事業者とのコラボ企画や地元と連携した見学会、大学との共同ツアーと豊富なアイデアを矢継ぎ早に生み出す現場を訪ねた。

◆電気バスの話題
〇アルファバスECITY L10 2.0とL9をを京成バスグループが導入/東急バスがECITY L10 2.0を導入/各地の電気バスの新車から
アルファバスジャパンが販売する大型電気バスECITY L10が新型の2.0に移行し、市販第一陣が稼働を開始した。
 京成バス千葉ウェストはL10 2.0を千葉営業所(旧東京ベイシティ交通)と千鳥営業所(旧京成トランジットバス)に計5台導入したほか、中型電気バスL9の市販第一号車を採用した。
 東急バスは虹が丘営業所にECITY L10を導入した。中扉以降を1人掛けシートとして立席を確保した仕様で、東急バス向けが初となった仕様である。

東急バスが多客・高頻度路線を抱える虹が丘営業所に導入したECITY L10

〇現代エレクシティタウンが沖縄で運行開始
 Hyundai Mobility Japanの大型車幅全長9m電気バス・エレクシティタウンが、沖縄の琉球バス交通に2台導入された。

琉球バス交通のエレクシティタウン

〇BYD J7 各地で運行が始まった
 全国で着実に台数を増やしているBYD電気バスの新型車J7の納車が始まった。長野県のおんたけ交通は市販2号車を採用し、木曽地域広域幹線バス「きそバス」で稼働を開始した。おんたけ交通に取材するとともに、地域交通の再編に携わり広域幹線バスを実現した長野県木曽地域振興局に話を聞いた。

〇空気を使わない未来のタイヤ

 ブリヂストンがら、車体の重量を支えるのに空気を使わない未来のタイヤ“AirFree”が登場し、東京都杉並区のグリーンスローモビリティで実証運行された。


◆歴史の話題

〇白昼夢!?富士重工製の歴代バスが揃った
 
富士重工のバス事業が終了して23年となるが、栃木県の関東自動車とバスファンが保有する、1985~1996年式の富士重工製路線バスが並ぶイベントが実施された。会場には富士重工架装ではないものの、関東自動車の1992年式日野HTの姿もあった。

◆人の話題
〇目指せ はばたけ ハイウェイパイロット
 WILLER EXPRESSは安全とサービスを両立したワンランク上の運転者を目指して、バス運転者をハイウェイパイロットと呼んでいる。同社は千葉県内にハイウェイパイロットを養成する研修施設“WILLER LABO”を持つ。
〇来たれ新人ドライバー!大規模就職イベントが今年も開催

 東京バス協会が主催するバスドライバー募集就職イベント「東京バスフェスティバル2026」が開催され、39社が参加した。


【解説】
◆日野・三菱ふそう経営統合の持株会社ARCHION発足

 日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが持株会社ARCHIONの傘下となり、4月1日から新体制でスタートした。これまで日野はトヨタグループに、ふそうはダイムラー・トラックグループに所属していたが両社ともARCHIONグループに移行した。ARCHIONにはトヨタとダイムラーが25%ずつ出資するが、事業会社の人事はダイムラー・トラック色の強い構成となる。

【短期連載】
私はバスのコレクター8 的確なドクターが保有する全輪駆動バス
 国内のバスコレクターをリレー方式で取材していく本連載、8回目は全輪駆動ボンネットバス・いすゞTSD40を保有するオーナーを福島県に訪ねた。自動車整備工場の創業者が長年にわたり保存に努めてきた車両の1台で、地域のバスイベントにしばしば登場してきた。

粒よりの最新レポート、連載ほか
●読者の写真から 台湾のバス 2026年1月・続
●東京都が都立工科高校とバス事業者との提携を推進
●高知駅前観光ソメイユプロフォン3号車登場
●新エネルギーの総合展“Smart Energy Week 2026”開催
●ブリヂストン新研修施設B-Solution Learning Centerを開設
●各地の新車から
●海外連載記事 
 香港:春節繁忙期を迎えたランタオ島のバス/ブラジル:リオ・デ・ジャネイロとバス 現実を映し出す絵葉書のような乗り物

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